和食さとのSRSホールディングス(8163)の決算が発表されました

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和食さとのSRSホールディングス(8163)の決算が発表されました

和食ファミレス「和食さと」を展開する SRSホールディングス が、5月15日に2026年3月期の本決算を発表しました。
経常利益は2,994百万円となり、会社予想3,000百万円に対して進捗率106.9%と、ほぼ計画通りの着地です。

今回は決算内容に加えて、株主優待券を使った「和食さと」のランチレビューも紹介します!

2026年3月期 決算概要

まずは主要数値を整理します。

項目2025/03期2026/03期前年比
売上高67,478百万円76,421百万円+13.3%
営業利益2,678百万円3,051百万円+13.9%
経常利益2,539百万円2,994百万円+17.9%
純利益925百万円1,694百万円+83.1%

売上・利益ともに2ケタ成長。
特に純利益は大幅増益となりました。

背景としては、

  • 既存店売上の増加
  • 価格改定効果
  • M&A効果
  • 新規出店

などが寄与しています。

経常利益は会社計画を超過

今回の注目ポイントは、経常利益が会社計画を上回った点です。

決算発表経常利益対会社予想進捗率
2026/03 本決算2,994百万円106.9%

また四半期ごとの進捗は以下の通りです。

経常利益進捗1Q2Q3Q通期
2026/03実績5581,6002,2092,994
前期進捗率19.9%57.1%78.9%106.9%

会社予想は通期3,000百万円でしたが、最終的にはほぼ達成。
外食業界では原材料高や人件費増が重荷になっていますが、SRSは増収で吸収した形です。

「和食さと」好調、新規出店も進む

主力の「和食さと」は売上高29,138百万円で前年同期比104.4%。

岡山県への新規出店や、愛知県への出店も実施。
さらに既存店改装も進めています。

また、

  • さとしゃぶ
  • さと式焼肉
  • 牛タン食べ放題
  • かに食べ放題

など、高付加価値商品の投入が客単価向上につながったようです。

寿司事業も強く、

  • にぎり長次郎
  • うまい鮨勘
  • 回転すし北海道

などを拡大。
「すし弁慶」の子会社化も実施しています。

次期予想は増収増益を継続

2027年3月期予想はこちらです。

項目2027/03期会社予想前年比
売上高83,000百万円+8.6%
営業利益3,200百万円+4.9%
経常利益3,000百万円+0.2%
純利益1,800百万円+6.2%

利益面はやや慎重ですが、売上成長は継続見込み。
中期経営計画では2030年に売上高1,150億円、経常利益60億円を掲げています。

配当も増配

配当は前期7.5円から、今期は10円へ増配となりました。

年度配当
2025/03期7.5円
2026/03期10円
2027/03期予想10円

業績拡大とともに株主還元も強化されています。

飲食系の配当は気休めですが増配してくれるの良いことですね!

株主優待で「和食さと」ランチ

今回も株主優待券を使って「和食さと」でランチしてきました。

注文したのは、

  • お昼の選べるさと和膳(1,098円)
    • 選べる1品:「鮭みりん焼」
  • 具だくさん豚汁(+165円)
  • 合計:1,263円

という組み合わせ。

アプリのスタンプクーポンも併用でき、お得感はかなり高めです。
アプリクーポンはさとのスタンプ10ポイントでいただける500円クーポンです!

「鮭みりん焼」は甘めの味付けで、ご飯との相性が良好。
豚汁は名前通り具材が多く、満足度が高い内容でした。

最近は外食価格が上がっていますが、優待券を使うことでかなり気軽に利用できますね。

まとめ

今回のSRSホールディングス決算は、

  • 売上・利益ともに好調
  • 経常利益は会社計画超え
  • 和食さと・寿司業態とも拡大
  • 増配実施

と、かなり堅調な内容でした。

外食業界はコスト増との戦いが続きますが、「和食さと」のブランド力と、寿司事業拡大が今後の成長ドライバーになりそうです。

優待投資としても、実際に店舗を利用しやすい銘柄なので、引き続き注目したいと思います。

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