「サムティ♪」でお馴染みのあの会社
今回は、宿泊優待で人気だったサムティのお話です。
ドジャース山本由伸選手のスポンサーや、
👉 「サムティ♪ サムティ♪ こえてけ こえてけ♪」
のCMでもお馴染みでした(笑
個人的には「優待+高配当で長く持ちたい銘柄」としてかなり気に入っていました。
しかし最終的には、
👉 TOBによる上場廃止
という形で、まさかの強制終了となってしまいました。
宿泊優待がかなり魅力的だった
当時の優待内容は宿泊優待券です。
保有株数に応じて👇
- 100株 1泊分
- 300株 2泊分
- 600株 3泊分
の宿泊券がもらえました。
しかも、
👉 配当利回りも4%前後
とかなり高水準。
つまり、
- 高配当
- 宿泊優待
- 不動産系で比較的安定感あり
という、
優待投資家が好きそうな要素がかなり揃っていました。
私自身も、これは長期保有と強い決意を抱きながら持っていた銘柄です。
値上がり目的ではなくインカム目的だった
この銘柄は、
👉 値上がり狙いというより優待+配当目的
で保有していました。
いわゆる、
- インカムゲイン(配当・優待)
を積み上げながら長く持つタイプの投資です。
そのため、売るつもりが無かったんです。
そんな最中の出来事です。
突然のTOB発表
そんな中、突然発表されたのがアジア系ファンドによるサムティのTOB、
TOB(株式公開買付)とは、
👉 企業や投資ファンドが一定価格で株を買い集めることです。
通常は市場価格より高い価格、
いわゆる「プレミア価格」が提示されます。
今回のサムティも、
👉 TOB価格は3,300円
当時の株価に対して、
3割程度のプレミアがついた好条件でした。
そのため、
👉 投資として見ればかなり成功寄り
だったと思います。
実際、含み益もかなり増えました。
ただ…。
利益は出たのに、なんか寂しい
もちろん利益が出たのは嬉しかったです。
でも正直なところ、
👉 「欲しかったのは売却益じゃなく優待だった」
んですよね。
優待と配当をもらいながら、
のんびり長期保有するつもりでした。
それがTOBで突然終了。
損したわけではないのに、
👉 「お気に入りの優待銘柄が消えた」
喪失感の方が大きかったです。
結局、自分ではあまり使わなかった
ちなみに宿泊優待ですが、
実はそこまで使い込めていません(笑
家族にあげたりしていたので、
👉 自分で使ったのは結局1回だけ
でした。
優待投資あるあるですね。
「優待が欲しくて持ってるけど、意外と自分では使わない」
というやつです(笑
優待難民、リソルへ向かう
サムティが上場廃止となり、
宿泊優待が消滅。
すると優待投資家たちは次の宿泊優待を探し始めます。
私もその流れに乗って、
リソルホールディングス(5261)へ鞍替えしました。
ただ、
👉 みんな考えることは同じ
です。
宿泊系優待銘柄として注目され、かなり人気化していました。
すでにコロナ後の消費で高騰していた上にサムてぃ難民が殺到したことでさらに高騰。
即決で買うには躊躇う価格になっていました。
権利日直前に飛びついて含み損
それでも優待が欲しかった私は、
👉 権利日直前で購入しました。
かなり乗り遅れていた感があります。
その後は案の定、権利落ちもあってそこそこの含み損に。
「あー、やっぱり飛びつくとダメか…」
と思っていました。
ただ、ラッキーなことに1年ほどで含み益へ。
結果的には助かりました。
結論|優待投資は利益が出ても終わると寂しい
今回の教訓です。
TOBは、
- プレミア価格で買い取られる
- 利益が出るケースも多い
ため、
普通の投資家目線だと悪い話ではありません。
しかし優待投資家にとっては、
👉 「優待生活が終わる」
という別の寂しさがあります。
特にサムティは、
- 高配当
- 宿泊優待
- 長期保有向き
としてかなり好きな銘柄だったので、
上場廃止はかなり残念でした。
利益は出たものの、
👉 「持ち続けたかった銘柄が消えた」
という意味では、少し複雑な思い出になっています。
じきにリソルからも優待が届くので、
そちらのレポートもしていきたいと思います。

